重度重複障がい児者家族の会「そらまめ」

そらまめ通信10月号

毎日、何をやっていたのか・・・と思うほど、とにかく1日が早く、1週間が早く、ひと月が早い・・。
 上記の文面を一年前のそらまめ通信で載せていました(><)  前回、5・6月号を7/11に発行してから、8・9月の月日が流れ10月に・・・・。  大変遅くなり申し訳ございませんm(_)m 先日10/1㈫に行いました集まりのご報告を含めて、まとめてお届けいたします。朝晩、冷え込んでまいりました。日中の

☆彡 8/6㈫ SDGsまちの学校高島平に参加。
この日は、水害1時間に100mlという豪雨の話題に。あちこちで冠水の被害があったようです。台風などの水害は、接近予報にて避難の時期を検討できますが、線状降水帯や雷雨での雨量は急なこともあり、心配です・・・。備えは裏切らないと聞いたことがあります。備えあれば憂いなし。
防災への意識大切ですね・・・。最近では南海トラフ地震注意報も発令されていましたね・・(>_<)
6日のSDGsまちの学校高島平では、パラモナークさんで販売されている災害備蓄品での保存食品(ミキサー粥・紙コップパン・ひとくちやわらかラスク)等をお配りしました。
パラモナークさんの災害備蓄品は、そらまめも参加しているtoSUPPORTにて購入することもできます。ぜひ、「toSUPPORT」と、検索してみてください♬
南海トラフ地震の注意報が発令された際は、ランタンを備えてなかったため、慌てて防災保存食品と一緒にソーラーランタンを注文しました(^-^;
    
☆彡  会議体への参加。(所属している障がい者団体の役員として出席)
・9/18㈬令和6年度板橋区重症心身障がい・医ケア会議
そらまめにとりましても、共通の課題となる内容が協議されています。
小児科・内科での医療での成人移行の壁、短期入所施設の確保・・・。
そらまめが目指す共同生活援助(グループホーム)も、医ケアが必要なため、医療との連携をどう行っていくか、大きな課題になります。
看護師さんの人材不足もあります。障がい者施設での看護の仕事では療育も理解してくださる人材が必要です・・。少しずつ、いろんな場面が整備されていくことを願うばかりです。
会議に出席した際、関係各所との方とお会いします。
情報として、療養相談室のご紹介をいたします。(詳細につきましては、検索してみてください)
在宅療養に関する疑問・相談を電話や来所で受けてくださっています。
利用対象者・在宅療養中の方
・在宅療養を支える方
・板橋区民 ご本人、ご家族
・専門職 病院・診療所・地域包括支援センター・ケアマネジャー・相談支援員、訪問看護ステーション、施設など
☆彡 10/1㈫ そらまめの皆さんと集まり、下記の内容を話し合いました。
・施設見学として、練馬区立しらゆり荘の見学を企画したいと思います。
 しらゆり荘は、グループホーム・短期入所・日中一時の事業を行っています。
・子どもたちへのクリスマス企画として、クリスマスカード・オリジナルトートバック
 作成の話で盛り上がりました。
・勉強会も重ねていきたいと思います。
 今後につきましても緩やかなペースですが、そらまめの活動を頑張ってまいりたいと思います。
 会を応援してくださる皆様には感謝の思いでいっぱいです。

~ちょっと小耳にした情報~
・医療的ケアの方も受け入れてくださっていた短期入所施設 オーベルジュぱざぱさんが令和6年9月末
 日にて閉業されました。送迎を行ってくださっていたため、閉業のお知らせに利用されていた方からは、
お困りの方もいらっしゃるようで・・。車椅子の方にとっては、送迎は助かりますから・・。
現在、新規施設として、千葉県のいすみ市で開業されています。週に1度、東京⇔いすみ市での往復便があるようです。詳細は、検索してみてくださいm(__)m